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» posted on 月曜日, 2月 20th, 2012 at 1:33 PM by admin
老人ホームの運営事業者の経営状態について
これから「終の棲家」として過ごすことになる老人ホーム。
ちなみに老人ホームを調べるならここのホームページを利用すると良いでしょう。
そこの経営状況が悪く、最悪倒産ということになったら目も当てられません。
そこで老人ホームの経営状況を判断するポイントを説明したいと思います。
まず、「営業収入(売上高)」の今年度、前年度の数字を確認しましょう。
また、その数字が伸びているのかをチェックしてください。
また、「営業利益」/「営業収入」=営業収入対営業利益率(売上高対営業利益率)という箇所もチェックしましょう。
これによって企業の営業力がわかります。
サービス業の平均は10%ほどですが、介護事業は国の報酬が低く抑えられていることもあり、一般的には低収益です。
訪問介護事業以外のサービスを含めて業界首位のニチイ学館でも、介護事業の営業利益率は2.3%ですから10%などはとてつもない数字であることがわかるでしょう。
利益が最終的に赤字でも、営業利益がプラスなら企業存続の可能性は大きくなります。
そういった企業では、他社より高い営業努力やリストラをしていると見ることができます。
「自己資本」/「総資本」×100=自己資本比率ということもチェックすべき点になります。
こちらから財務体質の安定度を見ます。
パーセントが高い企業ほど財務体質が安定しています。
ちなみに、短期支払能力があるかどうかは「流動比率」チェックしましょう。
まとめると、自己資本比率の理想は50%ですが、30%以上あれば合格ラインとなります。
また、「自己資本当期純利益率」は株主が拠出した自己資本を利用していかに効率よく利益を上げているのかがわかります。
自己資本当期純利益率が15%あれば高い部類、安心ラインです。
赤字経営が続いているのは問題ですが、かといって「利益が大きい」ほうが健全とは一概には言えません。
数字も見つつ、そこから一歩引いてみることが、介護業界の財務指標の読み方です。
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